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INTERVIEW
私たちの
挑戦

次世代店舗のあり方を、
システム構築を通して考えていく。
経営企画部
甲和 俊介
2001年入社。副店長、店長を経て2015年エリアマネージャーに就任。2020年より経営企画部で店舗内のシステム改修プロジェクトを主導。約7年に1度の、店舗を含めたシステム改修のため、あらゆる部署との連携をとりながら奮闘中。
次世代に向けた店舗システムの改修で
効率化を図る。
私は今、経営企画部でシステム改修を担当しています。これは数年に1度の大幅改修で、本部の情報と店舗の情報を統合し、全社の動きをよりスピーディにするプロジェクトです。店舗における販売情報や食材の在庫情報を即時反映し、店舗内のあらゆるツールとのデータ連携が可能となる予定です。もちろん、KFCの経営への影響も大きいプロジェクトであるという自覚はありますが、私自身は、良いお店づくりに貢献できることに、より強いやりがいを感じています。システム改修により、店舗オペレーションを効率化することができれば、従業員の働きやすさにつながります。結果として、お客さまへの体験価値の向上につながるよう、実行に移していきたいと思います。
KFCらしい温もりのあるお店を
支える施策を実行することへの誇り
私たちのお店では、すべてのお客さまがしあわせな気分でお帰りになれるよう、「おもてなし」の心を持った接客を大切にしています。お客さまの様子を伺いニーズを探りながら言葉をかける、スピーディーに提供するなど、的確にサービスを提供できるよう心掛けています。KFCでのお客さまの体験が最高のものであるように。
店舗システムの改修やデジタルツールの導入は、店舗におけるおもてなしを支える大切な取り組みです。すべての店舗、そしてKFCブランド全体の改善につながる重要施策を担当していることに誇りとやりがいを感じています。
迷ったらお店に足を運ぶ。
そこに答えはあるから。
経営企画部に異動するまで店長、エリアマネージャー等を経験しました。現場を深く知ってきた私ですが、今でも判断に迷ったときは、お店に足を運びます。経営企画部に異動し、多くの関連部署と情報連携するようになり、以前より広い視野を持つことができるようになりました。一方で、店舗の「現場感」の重要性を実感するようになりました。今回のシステム改修でも、「パートナーにとって使い勝手の良いツールはなんだろう?」「お客さまが求めるサービスは何か?」などの疑問が浮かぶたびにお店に足を運びます。答えはすべて店舗にあるのです。パートナーの目線、店長の目線、エリアマネ―ジャーの目線、自分が経験したすべてが役に立っています。自分が店舗で働いていたときよりも利便性を良くしてやるという気持ちで挑むこともできています。効率化のためにシステム開発を推進していますが、いちばん大切なことは、お店で味わうKFCのおもてなしを守り続けていくことです。KFCブランドをさらにすばらしいブランドに進化させていくために不可欠な、挑戦しがいのある仕事だと感じています。
キャリアステップ