KFCでは、非常に幅広い世代の方々が働いています。
年長者で経験豊富な木村さんは、同じ店舗で働く仲間を日々支えています。KFCで働くようになってからここ数年、木村さんは毎朝4時に起きて、お店に向かいます。朝5時からお店の客席やキッチン内をピカピカに清掃し、お客様をお迎えする準備をします。「若い人は早朝から働くのは苦手ですが、木村さんが早朝から働いてくれるので助かっています。おかげさまで、7時から気持ちよくお客様が朝食を取ることができますからね。」そんな店長からの一言が、木村さんの一番のやりがいになっています。
「毎朝ほんとに助かります!」店長や一緒に働くメンバーからのそんな一言がなによりのやりがいです。オープン業務を任されている私は、7時から来店するお客様が気持ちよく朝食を取れるように、イートインスペースを綺麗に清掃したり、お店の心臓とも呼べる厨房のメンテナンスを行ったりしています。頑張って働いていれば、必ず評価をしてくれるのがKFC。私もオープン業務だけでなく後輩の育成など、責任のある仕事を担当しています。自分から工夫して動き出す。そんな姿勢が大切なんです。数年働くと、顔見知りのお客様も増えてくる。子どもを連れて来るようになる方もいれば、来る度に成長した顔を見せてくれる方もいます。お客様と長い時間を共にできる喜びを感じています。体が動くうちはずっと働いていたい。そう思える環境です。
「オリジナルチキン」
やっぱりKFCといえば定番の「オリジナルチキン」。
私も若い頃からずっと食べています。クリスマスシーズンに飛ぶように売れる様子をみると、根強い人気を感じずにはいられませんね。
KFCが日本に上陸して40数年の歴史ならではのストーリーがあります。
山田さんが最初にKFCに出会ったのは今から数十年前。まだ山田さんが子育てに奮闘しながら、子どもが幼稚園に行っている間だけでも、と始めたパートがKFCでした。今では、子どもたちも大きくなり、アルバイトを始めるようになりました。どこでアルバイトするか考え始めた娘に一番に勧めたのがKFCでのアルバイト。KFCのアルバイトはしっかりマニュアルを守りつつ、礼儀、礼節などとてもたくさんの事を学ぶ事が出来ます。笑顔でお客様に挨拶する事の大切さ、人への気配りなどとてもたくさんの事を教えてもらいました。お陰で就職活動にも役立ち、希望する会社に内定をもらいました。
KFCでは、親子2代でアルバイトしてくださっている方々もたくさんいる、まさにKFCファミリーという言葉がぴったりの職場です。
ふっくらジューシーなチキンで、いつもお客様を笑顔にするKFC。そんな私たちの職場は、やっぱり笑顔でいっぱいです。KFCの自慢はなんといっても人の良さ。「お客様に喜んでもらいたい」そんな想いで、丁寧かつ礼儀正しい接客を心がけているうちに、自然と社会人としてのマナーも身につきます。わが子だけでなく、いつか孫にも勧めたいと思えるアルバイトです。
また、学生からご年配の方まで、幅広い仲間と働けることもKFCで働く魅力のひとつです。若い人からは流行を教えてもらったり、主婦の方とは子どもの話をしたりと、休憩中も話題が絶えません。気づけば、今年で16年目。働きやすい職場でなかったら、こんなに続いていませんよ。
「和風チキンカツサンド」
サクサクのチキンカツと甘辛いソースが絶妙にマッチ。休憩中に食べると、また頑張る力が湧いてきます。