接客が苦手だった私が、
先輩のひと言から
喜ばれる接客をめざして奮起

大学生のとき、「一緒に働かない?」と友人に誘われて始めたのが、KFC のアルバイトでした。最初の頃は、仕事はのろいし、お客様の前ではしどろもどろ…。そんな毎日が続いていたのですが、あるとき、仲の良い先輩から冗談っぽく「おまえは客席の清掃しかできないんだな」と言われたんです。たぶん、笑いに紛らせながら指摘してくれたのだと思います。それがきっかけで、これじゃいけないと奮起し、どうやったらお客様に喜ばれるか、どうやったら他のパートナーから信頼される接客ができるかを考えました。
上達は簡単ではなかったけれど、1 年後には、お客様からも、先輩や社員の方からも褒められる接客ができるようになりました。もちろん、そうなるまでには先輩のサポートもありました。怒られることもありましたが、そのかわり、うまくできたときは「よくやったな」と、ちゃんと褒めてくれました。その経験が一つずつ自信になって、成長できたんだと思います。

「また一緒に働かないか?」
先輩のその言葉が本当にうれしかった

KFC でのアルバイトを8 年間続けたあと、ホテルに就職しました。大学では法律を学んでいましたが、働くなら自分が最も得意な接客業がいいと思ったんです。ホテルではレストランに配属となり、ウェイターとして働きました。そこでの接客もすごく楽しかった。でも、KFC 時代と比べると一緒に働く仲間との時間があまりなくて、もの足りなく感じられたのです。そのとき、自分が働くうえで譲れないところは、働く仲間との関係性だったんだなと気がつきました。
実はKFC を退職し辞めて就職したあとも、アルバイト時代のマネージャーとは、よく一緒に飲みに行っていました。仕事の悩みやいろいろなことを相談しました。今の仕事にもの足りないと感じていることも正直に話したところ「悩んでいるんだったら、また一緒に働かないか」と誘ってくれたんです。本当にうれしかったです。

チームワークの良さが、
すばらしいサービスにつながっていると実感!

ホテルに2 年間勤めて、KFC に復帰。戻ってまだ2 カ月なので慣れない部分もありますが、やっぱりKFC で働くのは楽しい! 従業員同士の仲の良さやチームワークの良さは、以前とまったく変わっていませんでした。このアットホームな雰囲気は、人を大事にしている会社だからだと思います。社員同士や、社員とアルバイト、アルバイト同士のつながりがしっかりしているからすばらしいサービスを提供できると感じています。
私も今や年齢的に上のほうですし、ホテルで学んだことをお店のマネージメントに活かしていきたい。それと、落ちこぼれだった私が、接客が得意と言えるまでになった経験を活かして、接客が苦手だと思っている人に、良いアドバイスができたらと思っています。

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他業種の経験も活かせるKFC